【1月20日】

愛鷹地区ネットワークみまもり隊さん の新年会にashitakaの縁でお招きいただき演奏する。このときが初めて依頼を頂戴しての演奏となったわけであるが、たくさんのお年寄りの皆さんに喜んでいただき、楽しい時間を過ごすことが出来た。

赤とんぼ 島唄 故郷 初演

https://youtu.be/GB1e53jEWSQ

【1月29日】

この日から練習場所を長泉町にあるコミュニティながいずみに変更する。それまで利用していた 清水町公民館は、職員の方がとても親切で気持ちよく使わせていただいたのであるが、残念ながらメンバーにとって交通の便があまりよくなく、車で行かなければならなかったところに難点があった。

新しい練習場所であるコミュニティながいずみはJR御殿場線の下土狩駅の前に立地し、全メンバーにとって非常に集まりやすい施設である。さらに練習する部屋である3Fの第2会議室は、夜間の使用料が1回500円と大変リーズナブルであった。概ね毎週火曜日の19時~21時30分ころに練習することが多かった。

【2月ころ】

サピートがケーナの音が出にくくなるというスランプに陥り、チャランゴを担当することとなった。

もともとサピートはすべての楽器において他のメンバーより上手いので、特にミルカミルカ最大の弱点であるチャランゴ陣を立て直すべく、そちらにコンバートすることは自然かつ当然の流れなのであるが、唯一強い不満を訴えたのはそれまで 1stチャランゴ であったひょろすこ!(・・・まぁこれを書いている俺だけどよwww)である。ひょろすこ!は既得権を主張し、1stチャランゴ の座は渡さないと宣言をした。この事により、これ以降ミルカミルカでは1stチャランゴとは ”最も上手いチャランゴ奏者” を指すのではなく ”最初にチャランゴを担当していた者” を意味することとなったwww。

同時期、ひょろすこ!はそれまで使っていたひゅぃっ!というハンドルネームを現在のひょろすこ!に改めている。これはグルーポ・アイマラの名チャランギスタであるクラルケン・オロスコ師にあやかったハンドルネームに変更することでサピートに対抗しようという意志の顕れであったが、そこはほれ所詮ひょろすこ!なのであったwww。

【3月30日】

吉田町チューリップ祭りに出演されていた静岡県中部の名門フォルクローレバンド ピチカルナさんを表敬訪問。以降ピチカルナさんとは深い親交を結ぶことになる。

【4月24日】

この日ひょろすこ!が伝言板にこんな書き込みをしている。

『この伝言板ですが・・・毎日延べ人数で10~15名位の方がご訪問下さっているようですね。いったいどんな方が見てくれてるんでしょうか?もしよろしかったらご訪問下さった方はぜひ一言でも結構ですからナニか書き込みしていただけないでしょうか?宜しくお願いします!ちなみにグルーポ・アイマラのクラルケン・オロスコ師は絶対見てくれてると思う!いかがでしょう?www』

それに対し・・・4月28日に ”10~15分の1名” という方から次のような返事が来た。

『ミルカミルカさんの演奏、去年の大久保で聴きましたよ(^-^)。大久保には第1回から行ってますが、今年もぜひ演奏聴かせて下さいね~!』

この書き込みをされた方はどなたなのか・・・。

【5月ころ】